支援者支援について語り合いました🌸
- 麻実子 恒吉
- 3月26日
- 読了時間: 2分
支援者支援に熱心に取り組まれている方、まさに現場で奮闘している方々が集まり、支援者を取り巻く環境について、夜遅くまで語り合いました🌸

「ミクロのケースについて自分の言葉で語る場が少ない」
「間違ったスーパービジョンで傷つけられた経験がある支援者が多くいる」
「教える側が寄り添ってもらった経験が少ない」
「自分自身の価値に基づいた実践、その覚悟をどう作って行くか」
「なんでも話していいよ、っていう場が必要」
「支援の語り合いを、長期的な目線でどう支援に活かしていくか」
さまざまな立場からのお話を聞かせていただきました🌸
改めて、皆さんのお話を聞きながら
抑圧からの解放を目指す支援者の周りでさえも、
世の中のさまざまな「こうあるべき」や、支援者としての「こうあるべき」が山のように存在し
あなた自身はどう感じたのか?
あなた自身はどう考えたのか?
どうしたいのか?
なにが苦しいのか?
なにがワクワクするのか?
を尊重される場が少ないこと。
そしてその場を作ろうと奮闘されている方がたくさんいらっしゃるんだ、ということを再認識💫
支援者支援Labが実施しているSV講座でも、改めて支援者を取り巻く環境が私たちの現場に与える影響について考える時間をとりましたが(結構しんどいテーマでもある)、それを共有しながら、認識しあいながら、支え合いながら、自分にできることをコツコツと見つけていく、そんな輪を広げていきたいな、と改めて思いました🌸
Commenti